妊娠6・7週目の嫁さんがいる旦那です。このGWは幸か不幸かおもいっきり夫婦としてつわりと向き合う期間になりました。
嫁はGW仕事も入っていたのでおそるおそる職場で休みの許可を得たようです。休日は忙しくない職場のためやんわり許可がもらえたようですが、妊娠はまだ安定期が先なので伝えてなかったという状況もあり、次に出勤するときは勇気づけてあげようと思います。
直面する「つわり」のだるさ
人によって個人差があるのですが、いくつかの症状のパターンと組み合わせで対策方法があるようです。コレ最強!というガッチリとした奥義はありませんが、じっくり状況や体質を見極めてあげることで「この方法なら少しラクになるのではないか」「これだったら私は食べれるから栄養取れるんじゃないか」と、それぞれのつわり攻略法をいかに早く見つけるかが重要だと感じたんですよね。
なにがダメでなにがまだイイのかを手探りで進む
というのも、嫁のつわりの程度が、GWの中日の3日間で急激に悪化しまして、外出どころか水も飲めない状態になったわけです。「はじめての妊娠」らしさ全開ですよね。
幸運なことに!その3日間はぼくの仕事が家仕事だったため、一緒にいられる時間がとても長く取れました。そしてその3日間をなにがダメでなにが(まだ)イイのかを手探りで考えることにしたのです。(仕事は夜中までしつつですけど)
「(まだ)イイ」という表現は、ほっといたらなにも摂取できないという意味ですね。
妊娠つわり初期でまだ相性のいいもの
※あくまでも邦hico(くにひこ)の妻の場合です。
- 水/ポカリスエット
- できるだけさわやかなアイス
- サキサキチーズ
ポカリと水は飲める時・飲めない時が交互に訪れるのでペットボトルで鬼買いしてあります。アイスはよく「定番」といろいろな本に書かれていますが、嫁アイデアで「食べてる途中で保管効くからカップアイス」を買うようにしました。チーズは元々好物だったもので、匂いが抑えられているプレーン味だからこそまだ食べられるようです。
妊娠後相性がわるくなったもの
※あくまでも邦hico(くにひこ)の妻の場合です。
- バニラヨーグルト
- シャンプー
ヨーグルトは意外でした。元々好きなタイプで(のちのち画像添付します)したので、栄養取る意味でも定期的に買っていたのですが、このGWのつわりがひどくなったときに数回吐いてから、「ヨーグルトを吐いた時のヨーグルトのにおい」がものすごいそうで(ぼくはかいでません)買うものをやめたもののひとつです。
食べ物ではありませんがシャンプーのにおいもだめになったとのこと。妊娠すると「におい」のするものに拒否反応を起こすって言いますよね。もう代表例みたいにいつものシャンプーのにおいがツラくて、眠れない、と言っています。
がんばってお風呂・シャワー浴びて、身体を温めてさあて寝ようか!というときに現実を知ったということで、無臭のシャンプーをちょっと検索してみようと思います。
食べたいけど食べられない
うーん、食べられるものが急に変化するのはこの時期だけであってほしいですね。
元気があるときは「吐くのはわかっているけれど」ピザと寿司が食べたいと連呼しています。連日吐いているので、たしかに弱ってはいるのですが、そういうかわいいわがままが言えるうちは安心できるなーと。