どうも生後60日前後の息子のいる邦hicoパパです。こんにちは。先日習い事に関して考えてみたが、英語を学ばせることについて考えてみたよ。
IT系の父親としては人生で必要になるだろう3つの言語、日本語、英語、プログラム言語の基礎は知ってもらいたいという気持ちがある。
日本語の語彙がじゅうぶんじゃないと、英会話習得もなんもないと思う。まずは人生で1番使うであろう日本語を習得するのが先じゃないかと思うんだ。日本語でじゅうぶん物申すことができるようになるのが最前提。段階として、英語はそれからになるんだと思う。
だけどもちろん、本格的に学ぶのと、慣れてもらう、のは別の話。
- きもちをつたえる
- 理解しあう
- 説明する
- 語彙
- プレゼン力
- 構造
息子に日本語力でもっててもらいたいのはこんな感じかな。
あとは「世界には英語というものがあるんだ」ということを別として教えたい。地球上で生きるのに1番使い勝手のいいコミュニケーション手段である、ということだな。いかに、英語が有効的だということを知ってほしい。
ぼくが最初に英語のサークルに通うことになったときは、小学校5年生のときだった。それこそ英語そのものに「必要性があるかないか」がわからなかった時期で、あるならどういうところにあるのか、というのを説明されてからだとすんなり学べたんじゃないかな。
まぁ、正解はないんだけど。
ただ親から押し付けられていた記憶というのがある。そうなるとやはり英語(だけじゃなくて勉強全般だね)を学ぶのは「親が言うから仕方なく」やることでなんとなくは身につくけど、その程度の身につきようだったとは思う。
それよりもまず言語の基礎。
齋藤孝の「子どもの日本語力をきたえる (文春文庫)」という本を購入してみた。送料抜きで¥1という状態はAmazonならでは。さっそく届いたら読みたい。