1歳半の息子のいるパパの邦hicoです。こんにちは。
突然ですがお風呂でこどもと何話してますか。
今回はお風呂に絵付きのあいうえお表シートを貼った話です。
- お風呂に会話のためのツールを買おうとする
- どんな切り口でものを揃えたらためになるかどうかのヒントになる
- 言葉覚えるきっかけになる
お風呂での子供との会話
お風呂でこどもと話すことって、やっぱり特別でありたいですよね。
息子と父の関係って、ちいさいころは遊び友達でしかないのかな、とか思うので、更に踏み込んで、なにかできないか、と思いました。
ぶっちゃけお風呂の中って、iPhoneも持ち込めないので検索で逃げられないし、下記のような悩みがあるんですよね。
- 何を話したらいいかわからない
- 子供向けの歌や手遊びを知らない
- 沈黙してると時間がもったいなく感じる
こういう「お風呂で何を話していいかわかんない」パパにとって、これはいいアイテムかもしれませんよ。
絵付きのあいうえお表シート
絵付きのあいうえお表シートは100均に売っていました。
使い方は、軽く裏を水に濡らしたらお風呂の壁にペターっとくっつきます。
見ての通り、小さな子供が楽しめるようなかんたんな日本語が【あ】~【ん】まで揃っています。
それぞれ日本語とカタカナが表記されていて、その言葉で始まる言葉にちなんだイラストがついています。
こういった絵付きのあいうえおシートで、ひとつひとつ指差して、これはこういうものだよ、こう使うものだよ、こう鳴く生き物なんだよ、という話をしてあげます。
動物や食べ物の名前が覚えやすい様子
実際にあいうえお表を使って、コミュニケーションをとっていると、毎日お風呂に入るのを楽しみにしてくれているようになりました。(気のせいかもしれませんがw)
どうやら、鳴き声や動作が楽しいのか「わんわん(いぬ)」「ゲロゲロ(カエル)」など、動物が一番人気のようです。
ライオンやサル、くまやうさぎなど、定番の動物は入っているので動物だけ指差しシリーズを何回もやりました。
他には「おにぎり」や「きのこ」「にんじん」など、身近で食べる機会がある食べ物にも関心があるようで、「ぱくぱくぱく」とエア食べ真似をすることもありました。
船やロケットなど、あまり身近じゃないものの概念を教えるのは難しいですね。
まとめ
- 何を話したらいいかわからないなら会話するためのツールを導入するのがおすすめ
- おもちゃをわたしておしまいではなく、コミュニケーションをできるようにしましょう。
あいうえお表を導入して、メリットは会話できる理由ができたことですね。おもちゃをわたして勝手に好きに遊ばせる、というのはお風呂の時間がもったいないです。
おもちゃひとつを使うにも、あいうえお表でいろんな絵のお話をするにも、コミュニケーションが目的になっていると、いいでしょう。
ぜひあいうえお表でのお風呂コミュニケーション、おすすめです。