嫁に尻に敷かれるイクメンの戦いの記録

30代パパの育児戦線

vsつわり 初めての妊娠 妊娠初期

妊娠1ヶ月弱の妻のちょっとした3つの変化と旦那の変化

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いつも強気で明るかった妻が妊娠した途端、ハッキリわかるくらいの変化があった。嫁の親にはかるーく報告してきたけれど、妻を取り巻く変化はいいことばかりじゃないようだ。

とにかく眠くなった

この時期なので最初は春だから眠いんだと思っていたわけですよ。春眠暁を覚えずとはよくいったもんですけどね。もともと夜勤もある仕事をしているので、寝付きが悪く、布団に入ったらスグ寝てしまう僕をよく蹴って(笑)いたのが、違和感を覚えるくらい「寝付き」がよくなったという変化がありました。

そういうところからも「もしかしたら」と妊娠を疑っていたんですけどね、本当に妊娠していました。

思うように動けなくなった

つわりの一種ですが、「だるい」「ねむい」「痛い」というレベルではなく、本当に身体が動かないとのこと。思うように身体を動かせないという「話にしか聴いたことのなかった不自由」が急に身にふりかかってきたわけです。

家事もだいたい分業でしたが、メインは妻がやっていましたし、料理はお任せしていていたので食材が腐る腐るwいやぁ、もうさすがにX0年避けていた料理というものに立ち向かうことになりました。それはぼくの話なんですけどね。昨日までラクラクできていたことが、できなくなる。この驚きはジッサイに妊娠してみないとわからないものなんですよね。

マイナスなことしか言わなくなった

旦那的に問題なのはコレです。普段は妻が権力の強い我が家なのでw、妻が物事左右していました。財布もお任せしていましたし(お金の管理は面倒なんです)、ある程度予算や計画の必要なことはおおまかな選択はしつつ、お願いしていました。

まぁところが、妊娠してからいろいろ不自由な状態になったわけで、冗談でも言われたくないようなことをいうようになりました。本当に冗談だと思いたいのですが・・・「家事もロクにできないから(旦那に)ステラレルー」みたいなことです。

そんなに生理も重い方ではないので、メンタルに来るような状態になることは滅多になかったわけでして、これは驚きでしたね。おかげで妻が妊娠してからは、フォローになるようなこと、大丈夫だよ、というようなポジティブな言葉を意識して選ぶようになりました。

まとめと旦那の変化

おかげで妻が妊娠して、旦那としてのぼくの対応が変わってきたわけなんですよね。ある意味妻が中心の我が家でしたが、気弱なときに支えられるように家のなかのことをいろいろと視野を広げて感知できるように、考え方が変わりました。(お金の話はシビアですがそのあたりもです)

妻の妊娠生活をうまく支えていけるように仕事もぜんぶ同時並行で、ごっちゃごちゃになりそうですが、頑張りますよ。

邦hico
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